郡山は農業中心の世界でしたが、時代の急速な変化に伴い郡山市南部には工業団地が誘致され、多くの工場が進出しました。
それに伴い、企業に勤務する人々の核家族化が進み、子供たちの教育問題が大きな課題となってきました。
保育園・幼稚園・小学校と順次建設されてきましたが、両親が共働きの家庭が増えるに従い、放課後に子供たちの居場所を確保する必要が出て参りました。
私が若い頃より学童保育にも拘わってきましたので、この問題は喫緊の課題であると考えています。
幸いにして昭和町では公民館の隣にこども園を設置することが出来、幼児の受け入れに一役買ってくれています。
この建設に関係できたことは、私にとって大変嬉しく、有難いことでした。
今後も小さな子供たちの為、何を出来るか考えて参ります。



